マンUTV

マンUTVで週末に放送された、CLのミランーユナイテッドをビデオに録って観た。

ってか、、ビデオを予約するときに初めて気づいたんだが、これ放送枠が1時間半しか無いのね。。あぁ、、カットされてるのかぁ。。がっかり。

でも大半は観れるわけだから気を取り直して。


ミランのディフェンスは記事通りにほぼ完璧。
はじめは案外攻撃的で、カフーマルディーニの両サイドバックががんがん上がってったが、ちゃんとガットゥーゾセードルフカバーリングがあったし、実際サイドをやられたのはポストに当たったギッグスのシュートだけ。
ロナウド君はマルディーニのサイドでまったく仕事ができず、ルーニー伊藤英明似のオランダ人もスタムとネスタにほとんど消されてた。
前述のギッグスのシュートを含め、ユナイテッドのチャンスは3回ほど。
しかしどれもシュートには一応プレッシャーをかけに行ってた。(ギッグスの時は完全にアフターだったが)
もちろんそのチャンスを全部入れられてたら敗退してたけど、これがサッカーってもんだから完勝って言っていいかも。


ただ、ミランの攻撃に関して、、やっぱ糞詰まり感はぬぐえないね。
シェバがいてもあんま変わらんと思う。
ってのはやっぱ、サイド攻撃の薄さ。
カフーの上下動はものすごかったし、マルディーニの上がりはそれだけでかっこいいが、彼らはやっぱディフェンダー
攻撃陣にサイドの専門家欲しいね。セルジーニョやブロッキじゃちょっと・・・