2011年2月に観た映画その2

引き続き

ネタばれあり。

-NECK
BECK」と同時期にやっていたので、なんかの間違いかと思った。


内容はもう果てしないB級で、
アメリカのコメディなみのドタバタ。

騒ぎすぎな上に、笑えない。



相武紗希の関西弁はひどいもんだw


-ちょんまげぷりん

これはツボだった。

武士がパティシエ、の以前に、武士がマンションの一室にいるだけで笑えてくるw

そして意外に現代への適応が早い武士の、江戸時代風の言葉での解釈がまたおもしろいww

久々にみたともさかりえ、すごいいい味出してた。


-カルラのリスト

ユーゴスラビア内戦の国際指名手配犯を追う女性のドキュメント。

結局ドキュメント内で、リストの人間全員を見つけたわけではないので、
その後が気になる。


しかし、虐殺を指示した人間を国際的に裁く事は納得できるが、
じゃあ空爆したNATOはいいのか?っていう疑問がでなくもない・・・


-噂のモーガン夫妻
ヒュー・グラントのラブコメって、結構好き。

あの殺し屋みたいのが案外しょぼいのもご愛嬌。


-処刑人
めっちゃめちゃに撃ちまくってスカっとする。

なんか殺人を肯定してるみたいなとこは嫌だけど・・・


それらの派手はアクションシーンが、

事件後の警察の現場検証での刑事の推理という形で回想シーンのように語られるのは面白いところだ。

しかし、あの兄弟があんまりに強い理由がよくわからないんだがw
けっこう堂々と姿をさらして撃ちあってても、弾に当たらないという。。



-ダレン・シャン
ずっと「ダレン・ジャン」だと思ってました・・・

バンパイアの話なんだけど、
トワイライトシリーズでもそうだが、
ああいう高速移動みたいのできるのって、
バンパイアってそういうもん?