夜のピクニック(ネタばれ?)

80kmの道を一日かけて歩く学校行事の中で、
今まで避けあって話もした事のないクラスメイトの男=実は異母兄弟、と話をしよう、

と心に決めるもなかなか踏み出せない主人公の女の子。

その男の方も同様で、ほんとは話したいのに避けて通る。

周りの友人はみなその様子を、恋愛の問題と勘違いし、この行事がいいチャンスだとけしかける。

そんな中その男の親友が主人公の女の子に、あいつは・・・みたいに語り出す。


「臭くてみじめで恥ずかしくてみっともないもの = 愛だよ愛
そう、愛が足りないんだよあいつには」



なんか俺も言われそうでグサっとくる
が、・・・ 青春だな〜ww

夜中に友達とただ歩いてたら、きっとそんな事ばっか話すんだろう。


二人の悩みは、結局恋愛うんぬんではないんだけど
学校行事の風景、自然の風景等もあいまって、なんかそれも青春。。