THE 有頂天ホテル

3日ほど続いた便秘状態から一転、上映5分前に腹が下し始めるとい危機がまずあった。

なんとか席にもどると、隣の席のサラリーマンは明らかに酒を飲んでいた。

上映開始

いつものドタバタコメディ

二つ隣の女は笑いどころでなくてもでかい声で笑ってた

反対側の家族連れは、事あるごとにコメントし予想していた


とまぁ、自分の腹の具合と回りにばかり気が回る・・・


映画自体は、群像劇と見たらかなりの出来だと思う。
個性的な登場人物と演じる役者達

彼らには個々にストーリーがあるが、他のキャラクター(関係ないのも含めて)たちと絶妙に絡みあって進んでいく。

中にはなかなかいいこと言うやつもいて人間ドラマしてたり。

個人的には松たか子がかなり気に入った。

コメディとしては、大爆笑するポイントは無いが笑いどころはほどほどあり

全体的に、気持ちよくは見れるんじゃないかな。