FINAL FANTASY Ⅶ ADVENT CHILDREN

あえて映画と呼ぶ。
正直そんなに期待してなかったんだがけっこうおもろかった。
100分もあって見ごたえもある。
ただ、戦闘シーンがめまぐるし過ぎて、観た後の目の疲労感が半端なかった。。


はじめからこういうのを映画で作ればいいのに。
ゲームの映像化っていつも、名前だけの全然別物になっちゃうからすべるんだよ。
FFのハリウッド映画なんていい例だ。



このDVDを観るにあたって、Ⅶのお話を復習しようと思い、実家にあった「FF7インターナショナル メモリアルアルバム」って本を引っ張り出した。
これは、ゲーム本編の画面と台詞をストーリーに沿って集めたもので、シナリオブックのように読むことが出来た。

ってゆーか、今回のDVDよりもこの本を読んだ時の方がおもろかった。
Ⅶ本編の話って面白い。
当時は4、5日で終わらせてしまったため自分の中であまりストーリーを整理できておらず、後半はけっこうグダグダだったって勝手に思ってたんだが、意外とまとまっていたことに今回気づく。
それこそ本編をACのようなクオリティでDVD化して欲しいものである。



そうそう、今回のDVDでびびったのが、エンディングのいつものFFのテーマ曲の後になぜか氷室京介の歌が入ってる事。
まじイラネ。。。