注目選手その２
何をやっても必死にやってるように見える人。
雑誌では華麗なゲームメーカー的に書かれている事が多いが俺の印象はちと違う。
この人はボールを持ったらとりあえず全速力でドリブル。
普通に走っているのと同じようにドリブルする。（だから必死に見えるんだろう）
んでスペース作ってスルーパス出すか、ワンツーで切れ込む。
シュツットガルド時代の印象は、
ドリブル開始→相手に引っかかりストップorカットされる→あきらめずに何度もトライ→そのうちいいプレーが出る、
っていう下手な鉄砲数打ちゃ当たる的だった。
アーセナルではまだちょっとしか見てないが、やっぱボール持ったら全力で走ってた。精度に関してはこれから見ようと思うけど、そんなスタイルも見てて面白いから許す。
- クインシー・オウス・アベイ （アーセナル オランダＵ−21代表）
ワールドユースでの爆発は以前話したとおり衝撃的だった。
アーセナルだと出れないのかな？
あの活躍がホンモノならば出れないはずはないので、その場合は日本がしょぼかったってことで・・・
- セスク（アーセナル スペインＵ-21代表）
なんかもう貫禄すら感じた。
まだ18なのに・・・
どこまで化けるのかな？
ご存知変態トラッパー。
まだまだうまい。
ラストシーズンかぁ・・・
