生レブロン

さいたまに世界バスケ見に行ってきた。

数日前にチケットを買った時点で、対戦カードは決まっていたものの試合順が決まっていない、という主催者側のご都合主義によって、
どの日付、時間帯のチケットを買うかはまさに賭けであったのだが、
それには見事勝利。

僕達のチケットはドイツ−ナイジェリア、そして、アメリカ−オーストラリア。



第一試合のドイツ戦は予想外の好試合。
ノビツキーしか知らなかったわけだが、
そのノビツキーをマンツーでバシバシとめて、自分も20点くらい取ったナイジェリアのひょろ長い選手(うけることに、公式パンフレットにすら名前がない)がマジで会場を沸かせていた。ものすごい身体能力。

ナイジェリアは他にもいい選手がいて、試合はかなりの接戦になり、1点を追うナイジェリアのシュートが阻まれた瞬間に試合終了。なかなかに興奮。


そして待ってましたの第2試合。

そう、レブロン・ジェームズの登場です。


しかしレブロン、でかいよ・・・あのディフェンスの構えはまさに「岩」

今日は得点取るよりもゲームメイクに徹していた感があったのだが、
ものすっげぇ所にものすっげぇスピードでパス通すんだわこの人。


そのパスを取れるカーメロも鬼。
ウェイドのドライブも鬼。


もうほんとお腹いっぱいでした。


ただ、アメリカ代表で知ってるのがこの3選手だけだったのがちょっとカルチャーショック。。