東京ゾンビ

金が無いとか言っといて、今日は調子に乗って二本も見てしまった。
こっちはネットで見てすこし気になって、ケーブルTVの特集などで見に行こうという気になっていた。

内容は、

東京にゾンビが出現。日ごろから柔術の練習ばかりしているハゲのミツオ(哀川翔)とアフロのフジオ(浅野忠信)の二人はその柔術を駆使してゾンビに立ち向かっていく(実際には逃げただけ・・・)


見るからにくだらない映画だが、なんで見ようと思ったかって・・・哀川翔がハゲになるんよ!?
翔さんにハゲズラ被せちゃうなんて・・・
そもそもハゲとアフロである意味がまったく無い
浅野忠信はアフロが案外普通だった。それも問題だが。。
彼はキャラが面白かった。ゾンビに囲まれて大ピンチでもまったく関係ない話しだしたり。
説明しずらいが、イメージ的にはおぎやはぎの矢作のツッコミみたいな感じ。



とまぁ、主演二人の個性で実に魅力的なものになっている、んだけどね、この映画、




すっげぇつまんねぇ。。。