今週は仕事が遅番なため、今日のバーレーン戦は見れないはずだったが、昼過ぎから体調が絶不調で仕事を休む事にしたため、怪我の功名、リアルタイム観戦できた。


結果が全て、ってのも正論なので、ラッキーとは言え勝ったことは喜びたい。
ちょっぴりルイコスタな顔してるバーレーンの彼のファンタジックなオウンゴールに賛辞をおくる。


でもね、やっぱジーコって何したいのかわからない・・・
あのサッカーには点が入る匂いがしない。。
局面的に1対1で抜いても、勝手にやってるだけだから、他の選手の連動もフォローもない。
全部単発。。



ピッチ上で他の選手と頻繁にディスカッションを繰り返す中田。
あれって、決め事は選手同士に任せちゃってるってことだよね。
んで、ジーコが今日の試合中およびハーフタイムで選手に何を指示したのか?
アナウンサーによると、このまま最後まで集中していけ、とかそんなんばっかだった模様。解説の松木さんが言いそうなことだ。
「選手の創造性にまかす」とはよく言ったもので、あれって「無策」って事じゃあないのかね?
だったら監督はダバディーでもいい。



自分が現役の時は、「自由にプレーしてすばらしい中盤を形成してた」と言いたげだが、あなたが現役の頃は今のようなプレッシングサッカーありましたか?と。
事実、ルシェンブルゴが来た後はまだしも、ジダンフィーゴベッカム、ラウルなどワールドクラスの選手を「並べた」レアルでさえあの有様です。
日本のあの黄金の4人がそろったところで、世界的に見れば彼らはせいぜいブロンズ聖闘士。。
その事実にジーコは気づいてないんかね。


ラッキーとはいえ、3バックで結果出ちゃったし。
この先どーすんの?